あなたは椿と聞いて何を連想しますか?

資生堂?シャネル?椿姫?椿油?伊豆大島?椿山荘?椿屋珈琲店?
椿の花は十八世紀から十九世紀に日本からイギリス、ベルギー、フランスに広まり、
「日本のバラ」と呼ばれヨーロッパ全土に人気が広まり、
オペラでも有名な「椿姫」が出版され、椿のモチーフのアクセサリーなどが大流行したそうです。

フランスの高級ブランド「シャネル」でも椿模様は定番化されていますが、実はこれ、
シャネルの生涯最愛の恋人から最初に贈られたお花が椿だったからだそうです☆
ステキ☆
椿は言わずもがな日本原産のお花です。

平安時代には神社のお正月行事に悪霊払いに用いる卯杖(うづえ)を
作るのにも用い、聖なる木として大切にされていたそうです。
春の到来を告げる椿は俳句の世界では春の季語ですが、
寒椿、冬椿となると冬の季語になります。
花と葉を写実的に描いた図柄や他の草花とで文様化されたりと、
現代でもとても人気の高い柄の一つですが、
椿の花は花ごとボタリと落下するところから、首が落ちる不吉な花とされ、
武家では家紋にする家は少ないのも特徴です。

何はともあれ、日本を代表するお花、椿。
日本のお花=桜というイメージが強いですが、気付くといつもそこに咲いている
隠れた人気者、椿の花にも注目してみませんか?

椿の花言葉は「完璧な魅力」☆
今日もありがとうございました。







by 秋好 麻早美
組紐いろいろ